プラズマ切断や酸素燃料切断などの従来の技術と比較して、部品あたりのコストを大幅に削減し、優れた切断品質を実現できます。革新的なマルチファイバーレーザー光源により、薄板では切断時間の短縮が、厚板ではより高品質な切断が可能になります。切断精度は標準的な公差要件を完全に満たすため、追加の調整が不要となり、大幅な時間短縮につながります。
3つのスピンドルが加工の全工程でパイプを支え、厚さ・直径・材質に応じて最適にクランプしながら、パイプ・ビーム・最大100 kg/mの重い形材まで加工できます。だから高精度な加工が可能です。さらに「スクラップゼロ」モードでは、テールキャリッジが外れてバーの端まで切断し、材料を最大限に活用します。
直径・厚さ・断面の変更は、すべて全自動。段取り替えや手作業なしで、ある断面から別の断面へ切り替えられます。
時間を節約できるだけでなく、分かりやすいHMIや、機械の管理を最適化するさまざまな自動機能のおかげで、経験の浅いオペレーターでも簡単に扱えます。
3次元CAD/CAM「ArTube」で、部品やフレームを設計。パイプレーザーの性能を余さず引き出せるよう作り込まれています。パイプの設計をすばやく簡単にする、豊富な機能ライブラリ。正確な加工時間・コストを見積もり、精度の高い見積書を作成 (PartViewer) 。離れた場所からの計画立案と、進行中の作業のリアルタイム監視(Prometheus)。
こうした機能の数々が、パイプレーザーをフル活用し、非生産的な停止時間やムダを減らすうえで、毎日の現場で大きな差を生みます。価値ある選択には、ソフトウェアも欠かせません。